鼻炎 後鼻漏 上咽頭炎は胃下垂が原因?陰性体質 栄養不足 水毒になる?

私は中学生の頃から痩せ型で色白で、筋肉があまりついていません。
そのせいで胃下垂の状態になっていて、食べても食べても太りません。

食べても太らないのは胃下垂のメリットとも言えるかもしれませんが、他にも、食後の眠気、日中の倦怠感、睡眠時間の長さ、など、デメリットと呼べるものも多いです。

胃下垂のデメリットの一つに、アレルギー性鼻炎上咽頭炎後鼻漏の悪化、というものがありそうな気がしています。
東洋医学では、上咽頭という場所は、胃と深く関係しているらしいからです。

この記事では、鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎は胃下垂が原因なのかどうかについて思ったことを書いていきます。

胃下垂とは?

胃下垂とは、病気ではありません。
体質のようなものです。

胃を支えるための筋肉(主に腹筋)が弱いことで、胃が普通の人よりも垂れ下がっている状態のことをいいます。
垂れ下がり具合もひとそれぞれで、少し垂れ下がっている人もいれば、骨盤までひどく垂れ下がっている人もいます。
軽い場合は自覚がない場合も多いようです。

ひどい場合は、下腹がぽっこりと膨れ、様々な不快な症状が出てきます。
例えば、胃がムカムカする、食欲がない、吐き気がする、なんとなくだるい、ねむい、肌荒れがする、などです。

胃が垂れ下がることで胃腸の血行も悪くなり、正常に働かなくなります。
なので消化や栄養吸収も悪くなり、栄養不足になったり、太れなくなったりするのです。

胃下垂かどうかチェックするには、食後のお腹の膨らみの場所をチェックしたり、それらの不快な症状があるかでわかります。
痩せ型で腹筋がついていない人は、胃下垂である可能性が高いです。
特に若い女性に多いようです。

私もお腹を触ってみると、空腹のときですら、鳩尾のあたりがすかすかで、へそとその下あたりに臓器が位置しているような感覚があります。

鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎と胃下垂の関係は?

エビオス錠の記事で書きましたが、胃腸の調子は体全体の調子と通じてきます。

エビオス錠の鼻炎 後鼻漏 上咽頭炎 花粉症 口臭への効果 効能は?デメリット 副作用はおなら?
エビオス錠という胃腸薬・栄養補給薬が、鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎、花粉症、口臭などにも効果があるという噂があります。 私自身、それらの症状に悩...

東洋医学では、胃腸と鼻腔、上咽頭は繋がっているといいます。
胃の不調が、鼻腔や上咽頭の炎症としてあらわれたり、胃で不要な水分が上咽頭や鼻腔から出ることで、鼻水や後鼻漏になるそうです。

胃下垂は栄養を吸収しづらく、栄養不足になりやすいと書きました。
鼻炎や上咽頭炎は、栄養不足が原因であることが多いです。

ビタミンAやビタミンB、ビタミンDなど、粘膜や免疫に働くビタミンが欠乏することで、症状が悪化したりします。

そういう意味で、胃下垂が鼻炎や上咽頭炎や後鼻漏に悪影響を与える可能性は非常に高いです。

胃下垂を治すには?腹筋やベルト?

胃下垂の人は太らないからうらやましい、と言う人がいます。
私としては、太らないというメリットより、鼻炎や上咽頭炎や後鼻漏がひどくなって、口臭がひどくなったりするデメリットのほうが目に付きます。
なので胃下垂は、できる限り治療したほうがいいと思います。

胃下垂を治療する方法は二つです。
一つは腹筋をすること、もう一つは下腹にベルトをすることです。

前者は、胃を支える筋肉を根本的に鍛えるので、効果が高いです。
筋肉がついて血行もよくなり、体が温まって冷え性も改善できて一石二鳥です。
冷え性を改善すると、鼻や喉の粘膜にも血液が行き渡り、炎症を鎮め、免疫も強くなります。

後者は、対症療法でしかないのでおすすめしません。

私は昔、胃下垂を治したくても腹筋をするのがめんどうだったので、ズボン用のベルトを下腹に巻いて生活していたことがあります。
結果、血行が悪くなったり、神経が圧迫されて足にしびれがでたりしました。

それでも曲がりなりにも胃下垂は解消されるのか、食後の眠気と日中の倦怠感はそこそこ改善されていた記憶があります。
その頃は上咽頭炎や後鼻漏にはそもそもなっていなかったので、それに関してはわかりません。
ベルトはつけるのもめんどくさいく、汗で蒸れたり血行が悪くなるので、ちゃんと腹筋をして胃下垂を治すことをおすすめします。

今は、毎日朝晩、腹筋を30~40回やっています。
胃が垂れ下がっている感覚が、日に日にましになっている感じがします。

胃下垂と自律神経失調症の関係は?

胃下垂は、自律神経失調症とも関係しているようです。
そもそも胃腸は、自律神経と深く関係しているそうです。

内臓の機能をコントロールしているのは自律神経です。
内臓が下がってしまうことで、自律神経が乱れる原因となるようです。

胃下垂になることで自律神経が乱れ、自律神経失調症になることもありますし、自律神経が乱れることで、元は胃下垂じゃなくても消化が悪くなり、消化されていない食べ物が胃に溜まって胃下垂になることもあります。
どちらが乱れてもいけないわけですね。

さらに、上咽頭は、自律神経とも深く関係しているといいます。
結局のところ、胃腸-上咽頭-自律神経はすべてつながっているようです。
なので、すべて改善するに越したことはありません。

手っ取り早いのは腹筋です。
十分に腹筋をつけていれば、多少消化不良のものが胃に溜まっていても、垂れ下がることを防げると思います。

胃下垂の原因として、腹筋が少ないこと以外に、猫背があります。
腹筋ばかりして背筋を全くしないでいると、猫背になります。
猫背になると、首の血行や神経が異常をきたし、自律神経失調症や鼻炎の悪化に繋がるようでうs。

それでは意味がないので、腹筋をしたら、同じ分くらい背筋をするようにしましょう。

まとめ

胃腸は体の根本だと思います。
胃下垂は鼻炎や上咽頭炎だけでなく体全体に悪い影響を与えます。
もちろん胃下垂だけでなく、胃炎などもそうです。

胃腸を調子を整える方法として、胃下垂を治す以外にも、エビオス錠を飲むという方法もあります。
天然ビール酵母のアミノ酸で、胃腸の善玉菌を増やし、胃腸を元気にしてくれます。
胃下垂を治す効果はありませんが、日中の眠気や倦怠感が解消されたり、ご飯がおいしく感じたり、肌が綺麗になったり、メリットが多いのでおすすめです。