鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎にトマトジュース(陰性食品)は逆効果!飲むなら温めてトマトスープで!

鼻炎や後鼻漏や、口の中の気持ち悪さは、温かい生姜湯を飲むことで一時的に大きく改善されると書きました。

鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎に生姜湯がおすすめ!体が温まる!でも生姜は陰性食品?
上咽頭炎、後鼻漏、鼻炎に冷水の取り過ぎは逆効果、水分補給は白湯が良いことをこの記事で書きました。 白湯はただのお湯ですので、やか...

逆に、鼻炎や後鼻漏を悪化させてしまう飲み物として、トマトジュースがあります。
トマトは野菜ですので、一見すると体に良さそうですが、実は体質によっては非常に悪い効果をもたらします。

この記事では、鼻炎や後鼻漏とトマトジュースの関係性について書いていきます。

トマトは極陰性食品 強烈に体が冷える

トマトは東洋医学やマクロビオティックでは極陰性食品と言われています。
食品には陰性と陽性があり、陰性の食品は体を冷やし、陽性の食品は体を温めます。
体質にも陰性と陽性があり、陰性は冷え性、陽性はほてりやすいなど、特徴があります。

アレルギー性鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎は冷え性(陰性体質)が原因?
上咽頭炎、後鼻漏、アレルギー性鼻炎の原因は色々考えられますが、その中に冷え性があります。 東洋医学で言うところの陰性体質です。 逆が...

私は冷え性で痩せ方で胃下垂など、極陰性体質です。
それによって後鼻漏や鼻炎、上咽頭炎がひどくなっています。
陰性体質なので、喉に流れる鼻水は無色透明です。

その状態で、極陰性食品であるトマトジュースを飲むのは逆効果でしかありません。
確かにトマトジュースは野菜ですし、栄養面では体にいいかもしれません。
ですが、体を冷やす、という陰性の作用が危険です。

試しに飲んでみると、体が芯から冷えました。
生姜湯や白湯を飲むと、すぐに体が温まるのと同じで、トマトジュースを飲むと、物の数分で体が冷えるのです。

もちろん、後鼻漏もひどくなり、口の中は冷たくなり、乾燥し、舌は青白くなり、口の中が気持ち悪くなります。

陽性体質による鼻炎や後鼻漏(有色の鼻水)の場合の、トマトジュースの作用はわかりませんが、少なくとも陰性体質によって鼻炎や後鼻漏がひどくなっている場合は、トマトジュースは絶対に避けたほうが良いと思われます。

トマトスープにして飲めば大丈夫?

体を強烈に冷やす極陰性食品のトマト(トマトジュース)ですが、温めると効果が反転するそうです。
トマトは、火を入れずに摂ると極陰性ですが、火を入れることで中庸か陽性に変わるそうです。

なので、家にトマトジュースがあるけど、体を冷やしたくないのでもう飲まない、という場合は、スープにして飲んでみるといいかもしれません。
トマトの味は好きだけど体は冷やしたくない、という場合も、火を入れてスープにしたり、ミネストローネにして飲むと、そこまで体を冷やさないようです。

トマトを温めると中庸食品になる?陽性食品になる?

トマトは火を入れることで中庸になるのか、陽性になるのかははっきりしていないようです。
個人的には、陰性よりの中庸になっているように感じました。

私もこの2~3月の間に、熱いトマトスープをたくさん飲んで試したのですが、長期的に見て体が温まる(陽性体質になる)という感じはしませんでした。
熱々ですので、飲んだ直後は確かに体が温まるのですが、やはり数十分するとすぐに元に戻ります。

白湯や生姜湯と違い、あとで余計に冷える感じがしました。

トマトにはリコピンが含まれており、美白効果もあると言います。
よっぽどトマトが好きだったり、そういった美容効果を得たい人意外は、熱を入れたトマトもできれば避けたほうがいいかもしれません。

まとめ

健康のためにトマトジュースを飲んでいる人は多いと思いますが、上述のように、トマトは極陰性食品ですので注意しましょう。
冷えによる後鼻漏や鼻炎や上咽頭炎に悩まされている人は、トマトの摂取は考えて行ったほうがよさそうです。

私は基本的に、火を通していないトマトや、トマトジュースは摂らないようにしています。
ただでさえ陰性体質なのに、さらに体を冷やすものを摂ると、後鼻漏や鼻炎が悪化するのはもちろん、本当に体を壊してしまいます。

次の記事

鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎は冷たい・甘いジュース(清涼飲料水)で悪化!砂糖は極陰性食品
鼻炎や後鼻漏の人がトマトジュースのような陰性食品を摂るのは逆効果だと書きました。 トマトジュースよりも頻繁に多くの人が飲むと思わ...