鼻炎、後鼻漏、上咽頭炎の水分補給は白湯がおすすめ!利尿作用で水分代謝も改善

上咽頭炎、後鼻漏、鼻炎の原因の一つに水毒があるとこの記事で書きました。

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常温の水はもちろん、冷水やジュースの摂取は、内臓(特に胃腸)や体を冷やし、体に無駄な水分を溜めます。
では、鼻炎や後鼻漏の人は何を飲んで水分補給すればいいのでしょうか。

個人的には常温の水を少しずつ、でいいと思いますが、白湯もおすすめなので、この記事で紹介していきます。

冷水やジュースを避け、白湯を少しずつ飲もう!

私はとにかく夏はもちろん冬場でも冷水をガブガブ飲んでいました。
清涼飲料水は好きではないのであまり飲みませんが、お酒は夏冬限らず、もっぱらキンキンに冷えたビールでした。

まさにこの習慣が、上述のように、冬場でひどくなる後鼻漏をさらに悪化させていたのです。
なので、冷たいものを飲みたい気持ちを抑え、アツアツの「白湯」を飲んでみました。

すると劇的に、上咽頭炎、鼻炎、後鼻漏が改善されました。
まず、飲んだ瞬間から体がポカポカにあったまり、後鼻漏の不快感がましになってきます。

そして鏡を見てみますと、普段は青白い舌から舌苔がなくなり、赤い舌になっています。
(舌苔は食べ物や飲み物等になる汚れの場合もありますが、体が冷えている(陰性体質)証でもあります。
陰性体質は舌が白い、陽性体質は舌が赤い。)

白湯はなにせ熱いので、がぶがぶと量を飲むことができません。
いやでも、少しずつ摂取することになります。
何十分かかけて、200ml飲めればいいほうです。

白湯の利尿作用で水分代謝が活発に

白湯を飲むと内臓があたたまるので、胃をはじめとする臓器が活発になります。
東洋医学では、胃と上咽頭は繋がっているといいますので、上咽頭炎にも当然良い影響があるようです。

白湯は内臓があたため活発にするので、利尿作用があります。
白湯を飲むととにかくトイレに行きたくなるという人は多いはずです。

尿で体の余分な水分や老廃物が排出されるので、水分代謝が良くなり、上咽頭炎から流れる鼻水も減るようです。
ですが、あまりにも度が過ぎると残尿感が出てきたりするので、注意しましょう。

白湯も飲みすぎたら水毒

では冷水ではなく白湯を飲みまくればいいかと言えばそうでもありません。
白湯を飲めば体は一時的にあたたまりますが、あまり飲みすぎると水毒の症状が出ます。
水分のとりすぎによる冷えや、後鼻漏が出てきますので、それでは意味がありません。

白湯も水分なので、飲みすぎると体に余分な水分が溜まることには違いありません。
尿ですぐに排出されるといっても、追いつかない場合は、体に溜まります。

結果、上咽頭からも後鼻漏として余分な水分が排出されることになるので、注意しましょう。

まとめ

白湯は、常温水、冷水、ビール、清涼飲料水などを飲むより遥かに体にいいですが、やはり飲み過ぎは禁物です。
少しだけ(200ml~300mlくらい)飲むのがいいかと思います。

まとめると、冷水やジュースはもってのほか、白湯がおすすめ、でも適量が基本、ということになります。

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